これだけできれば大丈夫これからの女の婚活レシピ>切ってゆがく、お湯が沸かせれば大丈夫！

青菜をゆでて一品作りましょう。
ゆでるということ

低温で茹でると青菜の色素が褪色して色が悪くなります。
お湯が少ないと湯が野菜そのもののあくによって酸性か
するため、色が悪くなります。

茹でた後は氷水にとります。
野菜の生に近い歯ごたえを生かしたいからです。

こうして冷ました青菜をしっかりと絞り、薄味の出し汁に
３０分ほど漬けます。
これが本来のお浸しというものです。
　薄味の出し汁（八方地）とは
出汁：みりん：醤油＝８：１：１の割合であわせたものです。
一度煮立てて冷ましておきましょう。

きのこと春菊のお浸し

(作り方)
しめじ、春菊、黄菊を用意し、それぞれさっと茹でる。
八方地に浸しておきます。
きれいに、お洒落に盛り付けて出来上がり。
簡単でしょ。
秋の食材を取り合わせました。小さな秋をお家でどうぞ。

ほうれん草のお浸し

（作り方）
茹でたほうれん草を八方地につけておく。
軽く絞り、食べやすい長さに切り、器に盛る。
八方地も少しかけておきましょう。
からしでアクセントをつけるもよし、削り節をかけるのも
おいしい。